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9割の人が知らない「足のニオイ」と「靴の裏事情」

足のニオイの原因は、さまざまあります。

なんとなく知っていることも、初めて聞くこともあるかもしれません。

是非ご参考にしていただけたら幸いです♪


①足が蒸れる状態


保温性が高い分、中は蒸れやすいのでニオイが発生しやすくなります。汗をかくと、足の皮膚に常在するバクテリアが汗の中の成分を分解し、悪臭を発生させる物質を作り出します。


蒸れた状態が続くと、足の皮膚の角質層が剥がれ落ちやすくなり、それがバクテリアの栄養源となって臭いを悪化させます。


例 ムートンブーツ モカシンなど


私は30代のころ、足裏健康法リフレクソロジーのお店で働いていて、一日に多い日は8人の足に触れて施術をしておりました。


駅地価の路面店で平日の夜はサラリーマンの来店も多かったです、


よく、友人に「おじさんの足の匂い やばくない!?」と聞かれましたが、なんのなんの、私の中では。若い女性のムートンブーツが一番悪臭を放っていると実感しておりましたwww


そして、男性って意外と、足キレイなんです。


角質やひび割れ、爪トラブルや足の変形は、やはり女性の方が割合が高かったですね。

おっと余談になりました。


②靴の素材によって匂いが発生する


通気性、吸汗性のわるい素材ですと、汗がこもり菌が繁殖、ニオイのもとに 汗


たとえば、合皮、ゴム、ビニールなどです。天然皮革は比較的通気性が良いと言えるでしょう。ちなみに弊社の「麗子のパンプス」は羊の本革です♪


靴のフィッティングという意味でも本革を勧めてますが、ニオイ問題もありますよね。


例 長靴、作業靴など


③食べ物、ストレス、内臓の病気など


これは意外かもしれませんが、「食べ物」は体臭と大きく関係します。普段食べているものを見直してみてもいいかもしれません。


そしてストレスも、自律神経の乱れなどで発汗作用とかかわってきます。足の匂いって色々関係してますね。ちなみにニオイの種類でも体と心の状態が見えたりするので、それはまた別の機会に、、、


内臓系の疾患は、エビデンスはありませんが、糖尿病、肝機能系、腎臓疾患などもその原因となる可能性がありますので、清潔に保ってもニオイが気になる方は検診を受けてみましょう。


④靴が足のサイズに合っていない


これも、意外と見落としがちかもしれません。


足のサイズよりも大きな靴を履いて歩くと、足は「脱げそうっ」と慌ててしまい、変な汗をかいてしまいます。ヒヤッとしたときに、脇汗をかくようなものです。


足にぴったりと合った靴を履いて歩いていると、余分な汗をかくことは少ないので、今一度サイズを見直してみましょう♪


弊社の目からウロコの「初回フットカウンセリング」では、足の採寸とお手持ちの靴のチェックができますので、是非ご活用くださいね。




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